NetMotion 会社ロゴ

NetMotion Mobile IQ v3.10 - Readme

2020 年 9 月 24 日

NetMotion Mobile IQ は、NetMotion Mobility で収集したデータを使用して、モバイルネットワークの動作、セキュリティおよびパフォーマンスを分析するためのツールです®。Mobile IQ サーバーに Mobility データを送信して、コスト管理、ネットワークの問題とセキュリティ、アプリケーションとデータの使用状況、デバイスとユーザーの位置情報とステータスなどのリアルタイムデータを確認します。

Mobile IQ をインストールする前に、この文書全体によく目を通してください。

NetMotion Mobile IQ v3.00 の新機能

パワフルで統一された先進機能や視覚表示

NetMotion Mobile IQ は、NetMotion プラットフォームの必須コンポーネントとなりました。Mobile IQ では、これまで NetMotion Diagnostics と Mobility Analytics Module で利用可能だった先進機能や視覚表示用統合コンソールが提供されます。

既存ダッシュボードの機能強化

新しい Mobile IQ パフォーマンスダッシュボード

新しい脅威対策ダッシュボード

新しい Mobile IQ コスト管理ダッシュボード

新しい Mobile IQ インベントリダッシュボード

新しい Mobile IQ システムダッシュボード

Mobile IQ 管理機能

改善されたコンソールアクセスとユーザー管理機能により、管理者は簡単にすべてのコンソールユーザーを表示したり、ユーザープロファイルの変更を適用したりできるようになります。

この機能を有効にすると、管理者は、Mobility コンソールの資格情報を使用して、認証や Mobility と Mobile IQ 管理コンソール間のシームレスな移行を行うことができます。Active Directory グループ/ユーザーコンソール認証を使用している NetMotion Mobility ユーザーは、Mobile IQ と Mobility コンソール間でシングルサインオンを設定することができます。Mobility に定義されたコンソールアクセスのロールは、Mobile IQ に引き継がれます。ユーザーの追加/削除やパスワードのリセットなどのユーザー管理機能が Active Directory 内で行えるようになっています。Mobile IQ は、AzureAD などの他の SAML ID プロバイダへのユーザー認証もサポートしています。

Mobile IQ のデータやシステム構成の自動バックアップをスケジュールできるようになりました。自動バックアップは、日ごとまたは週ごとのスケジュールで実行することができます。自動バックアップにより、災害復旧時のデータ損失の影響を最小限に抑えます。これまでの Mobile IQ のリリースと同様に、必要に応じた手動バックアップも利用可能です。

Mobile IQ v3.01 には、次の変更点と機能が含まれています。

Mobile IQ v3.10 には、次の変更点と機能が含まれています。

これらの Mobile IQ パフォーマンスダッシュボードには、デバイスとユーザーの情報、キャリアとネットワークの情報、およびテスト結果など、実行された各帯域幅テストに関する情報が表示されます。この情報により、帯域幅サマリダッシュボードで報告されたトレンドに対するインサイトが向上します。

Mobile IQ のアップグレードに関する注意

システムおよび製品の必要条件

Mobile IQ はオンサイトで展開するか、または NetMotion Cloud 内でホストできます。NetMotion Mobile IQ は、64 ビットのオペレーティングシステムと x64 ベースのプロセッサを搭載した Windows Server 2016/2019 にインストールする必要があります。オンサイト展開のための完全なハードウェアおよびソフトウェアの必要条件については、システムの必要条件に記載されています。

Windows Defender、またはその他のマルウェア対策ソフトウェアがディレクトリとプロセスをスキャンしている時は Mobile IQ は機能しません。Mobile IQ セットアップは、Mobile IQ ディレクトリとプロセスがスキャンされないように Windows Defender の設定を変更しようとします。セットアップでこれらの例外を追加できなかった場合は、インストール後に手動で追加する必要があります。手順については、このヘルプトピックを参照してください。サーバーにサードパーティ製のウイルス対策ソフトウェアまたはマルウェア対策ソフトウェアがある場合は、Mobile IQ がインストールされているドライブがスキャンされないように注意してください。

コンソールの表示には、Chrome と Firefox(最新バージョン)ブラウザがサポートされています。Internet Explorer と Edge は、Mobile IQ コンソールの表示にはサポートされていません

Mobile IQ は、Mobility サーバー v12.00 以降からのデータと、Mobility クライアント v12.00 以降を実行しているデバイスを受け入れます。Mobile IQ にデータを送信する前に、Mobility サーバーとクライアントの両方を、サポートしている最低限のバージョンにアップグレードすることが推奨されます。Mobility の v12.00 以前のバージョンを実行しているクライアントやサーバーは、Mobile IQ が必要とするすべてのデータを報告するのではなく、ダッシュボードによっては、データが不完全であること、不正確であること、冗長であることが表示される場合があります。

Mobile IQ のインストール(オンサイトのみ):

Mobile IQ のインストールを試みる前に、Mobile IQ システムの展開の内容を確認してください。Mobile IQ のインストール手順については、ここで詳しく説明しています。

管理ツールについて(オンサイトのみ)

Mobile IQ 管理ツールにより、管理者はデフォルト mobileiq のユーザーアカウントとパスワードの管理、ライセンスとセキュリティ証明書の構成、バックアップのスケジュール設定などを行うことができます。構成の大部分は、Mobile IQ にデータを送信する前に行ってください。

次の設定を変更するには、Mobile IQ サービスを再起動する必要があります。再起動はデータストレージ影響し、ダッシュボードとレポートの読み込み時間を大幅に増加させる可能性があります。Mobile IQ にデータを送信する前にどの構成が環境に適しているかを決定し、以下のものを指定してください。

Mobile IQ Cloud の構成

Mobile IQ への NetMotion データの送信

お使いのサイトに Mobile IQ をインストールして構成したら、データの公開を開始するように Mobility サーバーを構成します。

オプション 説明
名称 サーバーのわかりやすい名前を作成します。
有効化 このオプションを有効にします。
サーバーの種類 Mobile IQ]を選択します。
サーバーホスト Mobile IQ サーバーの完全修飾ドメイン名を入力します。
ポート 8088]と指定します。
認証トークン
  • オンサイト: この値を Mobile IQ 管理ツールの[構成]タブからコピーします。
  • クラウド: NetMotion カスタマーポータルからこの値をコピーします。ポータルにログオンして、[製品]タブをクリックします。認証トークンは、クラウド認証トークンとして[Mobile IQ]の下に表示されます。
プロトコル HTTPS]を選択します。
証明書の検証
データの公開: Mobile IQ]を選択します。

Mobile IQ にデータを送信する上で NetMotion 製品を構成する方法については、製品マニュアルを参照してください。

Mobile IQ の更新

フルバージョンがリリースされるまで、NetMotion は最新のダッシュボードスイートをリリースする可能性があります。オンサイトのユーザーは、たとえば、ダッシュボードが追加または強化された場合などに、Mobile IQ 管理ツールを使用することで、次回のバージョンリリースが行われる前の時点でもシステムコンポーネントを更新できるようになります。詳しくは、ヘルプトピックを参照してください。Mobile IQ Cloud をお使いの場合、更新はすべて NetMotion が行います。

既知の問題および解決済みの問題

このリリースにおける問題の現在のステータスについては、既知の問題および解決済みの問題を参照してください。

テクニカルサポート

このリリースに関する最新のニュースおよびリリース情報の確認、またはバグの報告および製品サポートについては、www.netmotionsoftware.com/support からお問い合わせください。